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住宅営業のコツ「住宅営業の打ち合わせ回数を削減する具体策とは?」

住宅営業に不可欠とされている「打ち合わせ」。しかし、そのあり方や回数に問題があります。「お客様は共働きで、平日の夜間や土日・祝日しか打ち合わせができない」「夫婦どちらかお一人の打合せ参加だと、決定事項が持ち帰りになってなかなか決まらない」「見積後、予算オーバーで打ち合わせが手戻りに」……。これら打ち合わせを巡る多くの課題を解決できる手段はあるのでしょうか

目次[非表示]

  1. 1.住宅営業の「打ち合わせ」に関連する課題
  2. 2.いかに「打ち合わせ回数」を減らすか?その具体策
  3. 3.住宅営業の「打ち合わせ回数」を減らす解決策「MY HOME MARKET」

住宅営業の「打ち合わせ」に関連する課題

「喜ばれる提案にしたい」「満足できる家にしたい」「少しでもコストパフォーマンスよく建てたい」。このような熱意が打ち合わせ回数の増加に繋がっています。いい家をつくろうとする打ち合わせが、逆に住宅営業の効率性の弊害となっているのです。

住宅営業の「打ち合わせ」課題1:「お客様は共働き、平日の夜間しか打ち合わせができない……」

住宅購入は、たいていは夫婦であれこれ意見交換し1つずつ問題をクリアしていきます。ところが、夫婦共働きだと平日日中に二人一緒で検討する時間は少なく、夜か休日に打ち合わせが設定されてしまいがちです。

こうなると住宅営業担当は、夜まで仕事してさらに休日も出勤となり疲弊していきます。お客様もせっかくの休みに打ち合わせが多発するので、住宅購入の検討に対して疲れてしまいます。

住宅営業の「打ち合わせ」課題2:「夫婦どちらかお一人の打合せ参加だと、決定事項が持ち帰りになって、なかなか決まらない……」

打ち合わせスケジュールも押してくると、夫婦のどちらかお一人との打ち合わせとなることがあります。しかし、そこではなかなか決まらず、決定事項が持ち帰りとなることがあります。また、打合せ内で決まっても、持ち帰ると反対されて蒸し返しになることも……。このようなことが繰り返されると、打ち合わせ回数はますます増えてしまいます。お客様との日程調整や営業担当のスケジュール管理も大変になります。

住宅営業の「打ち合わせ回数」の課題3:「見積後、予算オーバーで打ち合わせが手戻りに……」

キッチンを変えたい、お風呂を工夫したい……。このようなこだわりを追求した結果、予算の上限を超え再設計ということがしばしばあります。この繰り返しは大変な手間となり、スケジュールにも影響を与えます。住宅ローンを含めた予算の限度額が事前にわかっていれば、後戻りもなく打ち合わせもスムーズになります。

いかに「打ち合わせ回数」を減らすか?その具体策

「打ち合わせ回数を減らしたい」これは住宅営業担当者の悲痛な叫びです。しかし、住宅購入するお客様にとっては一生で最大の買い物ですから、中途半端な打ち合わせで終わらせることはできません。小手先のテクニックではなく、商談のあり方そのものの変革が必要です。これを可能とするのがバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」です。

打ち合わせ回数を減らす具体策1「高精細なVR画像と価格シミュレーション」

バーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」は、高精細なVRを活用した住宅展示場です。スマホさえあれば、いつでもどこでも住宅の内部を内覧できます。そのため、お客様が予めご自分でVRをご覧になり、イメージを持ってから打合せにのぞむことが出来ます。

さらに、価格シミュレーション機能も実装していますので、住宅を内覧しながら様々なオプションを自分たちで選び、そして費用を確認することができます。

そのため、ぼんやりした考えしか持っていなかったお客様も、VRによる内覧と価格シミュレーションを繰り返すうちに自分好みの家をイメージできるようになります。

この結果、住宅に対する要望と価格のバランスが考慮された住宅購入検討がお客様だけで実現できます。お客様は、その状態で相談・打ち合わせを行うことになるため、要件・仕様の決定もスムーズになり、打ち合わせ回数を削減することができます。

打ち合わせ回数を減らす具体策2「意見の不一致を減らす」

バーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」は、スマホがあればいつでもどこでも住宅の内部を高精細なVRで確認できます。

そのため、夫婦が別々の場所(例えば、それぞれの職場など)にいる時でも、ちょっとした隙間時間に「MY HOME MARKET」で住宅を確認し、お互い情報交換しながら家選びを進めることができます。

しかも高精細なVRで住宅の好きな場所を内覧できるので、カタログではわからない点も瞬時に確認することができます。

この結果、住宅のイメージを夫婦間で共有しやすくなり、意見の不一致を最小限に抑えることが可能となります。意見の不一致が最小限になると当然打ち合わせもスムーズに進み、回数を削減することができます。

打ち合わせ回数を減らす具体策3「住宅ローンの事前審査を提供する画期的施策」

ローンの設定は金融機関が行うため、当事者だけでの推測では限界があります。従来は購入対象となる物件が決定しなければ、住宅ローンの審査をすることが出来ませんでした。そのため、住宅購入の検討が進んでから審査結果によっては予算を削減せざるを得ない場合も出てきます。バーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」では、ARUHIの「家探し前クイック事前審査」を「MY HOME MARKET」に導入して、住宅ローン事前審査を可能としています。

物件を決定する前に「ARUHI フラット35」を基準とした借入可能額がわかるのです。資金計画とのバランスを考えながら、家探しができるようになります。

予算オーバーで打ち合わせが後戻りするようなことを最小限におさえることができます。

住宅営業の「打ち合わせ回数」を減らす解決策「MY HOME MARKET」

このように「MY HOME MARKET」をうまく活用することで、以下の3つの課題を解決できます。

  • 課題1「お客様は共働き、平日の夜間しか打ち合わせができない……」
  • 課題2「夫婦どちらかお一人の打合せ参加だと、決定事項が持ち帰りになって、なかなか決まらない……」
  • 課題3「見積後、予算オーバーで打ち合わせが手戻りに……」


「MY HOME MARKET」があれば、打ち合わせそのものを減らし、効率的に商談を進行できます。大きな可能性を秘めている「MY HOME MARKET」を検討してみませんか?


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